好きな人ができたら、自分から距離を縮めたい。

それとも、相手からの好意を感じてから少しずつ近づきたい。

恋愛の始まり方や距離の縮め方は、人によって意外と違います。

よく「追う恋愛」「追われる恋愛」と言われますが、どちらかが正解というわけではありません。

大切なのは、

「自分は恋愛すると、どんなふうに動きやすいんだろう?」

と、自分の恋愛パターンを知ること。

この記事では、追う恋愛・追われる恋愛の違いや、それぞれに見られやすい傾向を紹介します。

自分はどちらに近いか、少し振り返りながら読んでみてください。

追う恋愛・追われる恋愛って、どう違う?

「追う恋愛」と「追われる恋愛」は、単に積極的か受け身かという違いだけではありません。

どんなふうに相手との距離を縮めたいか、その背景にある気持ちにも違いがあります。

追う恋愛とは

追う恋愛とは、好きな相手に対して、自分から関係を進めていきやすい恋愛のスタイルです。

たとえば、

  • 自分から連絡することが多い
  • 気になる人を自分から誘う
  • 好きになったら気持ちを伝えたくなる
  • 関係が進まない状態を長く待つのが苦手

といった行動が見られることがあります。

ただし、追う理由は人それぞれです。

気持ちに素直に行動したい人もいれば、相手の気持ちがわからない状態が続くより、自分から動いて確かめたい人もいます。

「追う=積極的な性格」とは限りません。

追われる恋愛とは

追われる恋愛とは、相手からの好意やアプローチを感じながら、少しずつ関係を深めていく恋愛のスタイルです。

たとえば、

  • 相手の気持ちがわかってから動きたい
  • 相手をよく知ってから好きになることが多い
  • 自分から強くアプローチするのは少し苦手
  • 好意を感じることで安心して距離を縮められる

といった傾向があります。

こちらも、単純に「受け身」というわけではありません。

慎重に相手を知りたい人や、信頼できてから気持ちが深まる人もいます。

自分から先に動かないことと、恋愛への気持ちが弱いことは別です。

実際には「追う・追われる」の二択ではない

ここまで読むと、

「私は追う方かも」

「どちらかというと追われる方かな」

と思うかもしれません。

ただ、実際の恋愛はきれいな二択ではありません。

普段は慎重なのに、本当に好きな相手には自分から動く人もいます。

付き合う前は積極的でも、関係が深まると相手に甘えるようになる人もいます。

相手によって自分の行動が変わることもあります。

「追う」「追われる」は、その人の恋愛を知るひとつのヒントくらいに考えるのが自然です。

追う恋愛をしやすい人に見られる傾向

追う恋愛をしやすい人には、どんな傾向があるのでしょうか。

全部が当てはまる必要はありません。

「これは自分にもあるかも」と思うものがあるか、見てみてください。

好きになると自分から距離を縮めたくなる

気になる人ができると、

「もっと話したい」
「もっと相手のことを知りたい」

と思い、自分から連絡したり、会うきっかけを作ったりします。

自然に関係が進むのを待つより、自分から少しずつ距離を縮めたいと感じやすいタイプです。

気持ちを伝えずに待つのが苦手

好きなのに何もできない状態が続くと、もどかしく感じる人もいます。

「どう思われているんだろう」と考え続けるくらいなら、自分から動いて相手の反応を知りたい。

そんな気持ちが、追う行動につながることもあります。

関係が進んでいる実感を持ちたい

「前より仲良くなった」

「少し距離が縮まった」

という実感を大切にする人もいます。

そのため、相手の反応が見えなかったり、関係がなかなか進まなかったりすると、不安を感じやすいこともあります。

追われる恋愛をしやすい人に見られる傾向

一方で、相手からの好意を感じることで、恋愛に入りやすくなる人もいます。

好意を感じてから自分の気持ちを確かめたい

相手から好意を向けられたことで、

「自分はこの人のことをどう思っているんだろう?」

と、自分の気持ちを考え始める人もいます。

恋愛感情が一気に生まれるというより、相手とのやり取りを重ねながら少しずつ気持ちが育っていきます。

距離を縮めるまでに少し時間がかかる

気になる人ができても、すぐに行動するとは限りません。

「もう少し相手を知ってから考えたい」

と思う人もいます。

慎重に見えるかもしれませんが、それだけ相手との関係を丁寧に見ているとも言えます。

安心や信頼ができると気持ちが動きやすい

「自分のことを大切にしてくれそう」

「ちゃんと好意を持ってくれている」

と感じることで、心を開きやすくなる人もいます。

恋愛の始まりに必要なのが、勢いより安心感という人もいるのです。

追う恋愛のいいところと、気をつけたいこと

追う恋愛には、自分の気持ちを行動に移しやすい良さがあります。

一方で、気持ちが強いからこそ意識しておきたいこともあります。

自分の気持ちを行動に移しやすい

好きだと思ったら、自分から連絡したり誘ったりできる。

自分の気持ちに素直に動けることで、関係が始まるきっかけを作れることがあります。

自分から恋愛を進めていける

相手から何かしてくれるのを待つだけではなく、自分から関係を動かしていけるのもひとつの特徴です。

相手も同じように好意を持っていれば、距離が一気に縮まることもあります。

相手のペースも忘れない

自分は早く距離を縮めたいと思っていても、相手はもう少しゆっくり進みたいかもしれません。

追うこと自体が悪いわけではありません。

ただ、自分の気持ちだけでなく、相手の反応やペースを見ることも大切です。

追われる恋愛のいいところと、気をつけたいこと

追われる形で始まる恋にも、その人なりの良さがあります。

相手を見ながらじっくり気持ちを育てられる

相手の人柄や自分との相性を見ながら、少しずつ気持ちを確かめられます。

勢いだけで関係を進めず、

「自分は本当にこの人を好きなのかな?」

と考える時間を持ちやすいのも特徴です。

安心できる関係から恋愛を始めやすい

相手から好意を示してもらうことで、

「この人ともう少し向き合ってみよう」

と思えることがあります。

安心感があるからこそ、自然体で相手と接しやすくなる人もいます。

待つだけになりすぎない

相手からのアプローチを待つことが多いと、自分の気持ちが伝わりにくくなることもあります。

大きなアプローチをする必要はありません。

嬉しいときに嬉しいと伝える。

会いたいときに自分から連絡する。

そんな小さな行動でも、自分の気持ちは相手に伝わります。

追う恋愛と追われる恋愛、どちらが幸せになれる?

「結局、追う恋愛と追われる恋愛は、どちらの方が幸せなの?」

と気になる人もいるかもしれません。

でも、どちらか一方なら幸せになれるとは一概には言えません。

大切なのは、追うか追われるかだけではない

自分から好きになって始まった恋でも、幸せな関係は作れます。

相手からのアプローチで始まった恋でも同じです。

恋の始まり方より、その後にどんな関係を作っていくかの方が大切です。

自分ばかりが無理をしていないかを見る

いつも自分だけが連絡している。

いつも自分だけが相手に合わせている。

そんな状態が続くと、追う恋愛でも追われる恋愛でも疲れてしまうことがあります。

「この恋愛で、自分ばかり無理をしていないかな?」

と振り返ってみることも大切です。

お互いが心地よい距離感を作れるかが大切

すぐに距離を縮めたい人もいれば、時間をかけて関係を作りたい人もいます。

大切なのは、

「追う方がいい」
「追われる方がいい」

と決めることではなく、お互いが心地よくいられる距離感を見つけることです。

あなたは「追う」「追われる」、どちらに近い?

ここで少し、自分の恋愛を振り返ってみましょう。

答えをどちらかひとつに決める必要はありません。

好きな人ができたとき、先に動くことが多い?

気になる人ができると、自分から連絡したり誘ったりすることが多いでしょうか。

それとも、まず相手の様子を見ることが多いでしょうか。

相手の好意がわかると動きやすくなる?

普段は自分から行かなくても、

「もしかして、自分のことを好きなのかも」

と感じると、急に積極的になれる人もいます。

そんな人は、追う面と追われる面の両方を持っているのかもしれません。

相手によって自分の行動は変わる?

過去の恋愛を思い出してみてください。

ある人には自分からアプローチしていたのに、別の人にはずっと待っていた。

そんな経験がある人もいるはずです。

恋愛傾向を知ることは、

「自分は絶対にこういう人」

と決めることではありません。

どんな相手のとき、どんな状況のときに、自分はどう動きやすいのか。

それがわかるだけでも、自分の恋愛は少し見えやすくなります。

自分の恋愛傾向を知ることについてもっと詳しく知りたい方は、

「恋愛タイプ診断とは?自分の恋愛傾向を知るメリット」

もあわせて読んでみてください。

恋愛では、相手や状況によって自分の行動も変わる

恋愛での自分は、いつも同じとは限りません。

恋愛初期と付き合った後では違うこともある

付き合う前は自分から積極的に動いていたのに、付き合った後は相手に甘えたい。

逆に、付き合う前は慎重だったのに、関係が深まると愛情をたくさん伝えるようになる。

そんな変化もあります。

恋愛のどの場面を見るかによって、自分の行動は変わります。

相手との関係性によって追う・追われるは変わる

相手が積極的なら、自分は少し落ち着いて相手を見ようとする。

相手が慎重なら、自分から関係を進めようとする。

そんなふうに、相手との組み合わせで自分の動き方が変わることもあります。

ひとつの行動だけで恋愛タイプは決まらない

自分から告白したから「追うタイプ」。

相手から告白されたから「追われるタイプ」。

それだけで、その人の恋愛すべてを説明することはできません。

恋愛には、

  • 好きになったときにどう動くか
  • 愛情をどう伝えるか
  • どんな距離感を心地よく感じるか
  • 相手との関係で何を大切にするか

など、いろいろな要素があります。

「追う・追われる」だけではわからない、自分の恋愛傾向

「追うか、追われるか」は、自分の恋愛を考えるひとつの入口です。

でも、自分の恋愛傾向をもう少し細かく見ていくと、それだけではわからない部分もたくさんあります。

好きになったとき、どう動く?

すぐに自分から行動する人もいれば、まずは自分の気持ちを確かめたい人もいます。

愛情をどう伝える?

言葉ではっきり伝えたい人。

行動で示したい人。

一緒に過ごすことで気持ちを伝えたい人。

愛情表現にもいろいろな形があります。

どんな距離感を心地よく感じる?

できるだけ一緒にいたい人もいれば、お互いの時間を大切にしたい人もいます。

どちらが正しいということではありません。

恋愛で何を大切にする?

楽しさや刺激を求める人。

安心や信頼を大切にする人。

気持ちをきちんと伝え合いたい人。

恋愛で大事にしたいものも、人によって違います。

こうして見ていくと、

「自分は追うタイプなのか、追われるタイプなのか」

だけでは、自分の恋愛を全部説明できないことがわかります。

自分の恋愛傾向を知りたいなら、コイモノで見てみよう

「じゃあ、自分は恋愛するとどんなタイプなんだろう?」

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「コイモノとは?16動物×4属性でわかる64タイプ恋愛診断」

もあわせて読んでみてください。

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質問に答えていくと、自分の恋愛タイプがわかります。

いつも自分から追う人も。

相手からの好意を感じてから動く人も。

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